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明日あさっては樹書道教室作品展

 アトリエ木里、秋の展覧会は、まず書道展から始まります。
今日は、アトリエ木里の壁面をほとんど全部使って、書道作品を飾りました。
一番大きな部屋には、全紙に書いた、子どもたちの作品が17枚。
メインルームの壁はこれで全部です。
迫力あります。
隣の小さい方の部屋には、子どもたちの好きな一文字が、
谷川俊太郎の詩を大きな紙に書いた作品の周りを囲んでいます。
大切なひとつ、それぞれの『いち』が谷川俊太郎の『いち』の詩を囲む。
ちょっと感動の一部屋になりました。
そして、畳の部屋には、先生の素晴らしい作品が並んでいます。
子どもたちの作品の元気のよさと、先生の作品の美しさ。どちらも楽しめる
良い展示になりました。
大テーブルの上にはご近所の方が持って来て下さった、ざくろの実を飾りました。
これで、ぐっと秋らしい雰囲気が出て来ました。
ありがとう、Kさん。
みなさまのご来場をお待ちしています。

2012.10.26 Friday|-|by アトリエ木里


『秋のスパイシーコラージュ』はプレゼントにも

 河田ヒロ著 お砂糖とスパイス河田ヒロ著 イギリス暮らしの雑記帳 
河田ヒロさんの本『お砂糖とスパイス』と『イギリス暮らしの雑記貼』

作りながらいい香り!額に入れてぐっとオシャレに
スパイシーコラージュは、こんな感じのオシャレな作品になります。

ついこのあいだまで夏だったのに、もう10月も半ばを過ぎ、すっかり秋らしくなりましたね。
11月10日の、河田ヒロさんのワークショップ『秋のスパイシーコラージュ』
まだまだ参加募集中です。
参加ご希望の方は、額縁発注の都合上、28日までにご連絡下さい。

秋の静かな午後、スパイスの香りに包まれて、おしゃべりをしながら手を動かすうちに、
おしゃれな額入りのコラージュ作品が完成します。
DMをお見せしたら、プレゼントにしたい、という方もいらっしゃいました。
これからの季節、大切な方へのおくりものに、手作りの作品もすてきですね。

河田ヒロさんお手製の、イギリスの季節のお菓子と紅茶のティータイムもあります。

合わせてアトリエ木里では、次の展覧会『樹書道展』10月27日〜28日と
『ノエルの森で』11月28日〜12月4日の準備中。
秋深まり、クリスマスもすぐそこまで来ていますね。
2012.10.20 Saturday|-|by アトリエ木里


きのうは草木染めワークショップ

 

昨日のアトリエ木里は、染織家工藤和枝さんと森竹啓子さんの二人の講師をお迎えしての草木染めワークショップ。
今回は、たくさんの植物染料の中から、玉ねぎとざくろの皮で染めました。
濃い黄色系の玉ねぎと、淡い黄色のざくろの二種類から、どちらかを選び、鉄、石灰、みょうばんの媒染でそれぞれ3種類の色の変化を楽しみました。
工藤さんが、たくさんの植物染料の見本と、媒染のサンプルを持っていらしたので、
参加者の皆さんは、染色科の授業のように真剣なまなざしで取り組んで、染料と媒染の方法を選び、
絞りの技法を使って、すてきな作品を仕上げられました。
ご自分で染めたものを身につけて、秋の装いを楽しまれるといいですね。

今回は、昼食付きのワークショップで、献立は、吉野めし(鶏とごぼうの混ぜご飯)、具沢山のみそ汁、小松菜のごま和え、大根と肉団子の煮物、それにカボチャと卵のサラダ。
おしゃれな料理は作れないけど、普通のごはんなら、と引き受け、一汁三菜を作りました。
14人分だと下ごしらえに時間がかかりましたが、皆さんの「おいしい!」で疲れも吹っ飛びました。
お取り皿に、お願いして中尾雅昭さんの食器を使わせていただきました。
それなのに、うっかり食卓の写真を撮り忘れた!すっかり食べることに、ちゃっかり集中してしまいました。
ああ、失敗失敗。ブログに載せていたはずなのにね。

ワークショップは笑顔が拡がる楽しい集まりですが、
必ずオリジナル作品が手もとに残る有意義なイベントでもあります。
これからも、アトリエ木里はワークショップとギャラリーの2本立てで頑張ります。

これまで続いた、テキスタイルのワークショップから、次回はがらりと変わって、大人の工作。
河田ヒロさんをお迎えしてお部屋を飾るおしゃれな額入り作品を作ります。
11月10日の、『秋のスパイシーコラージュ』、ぜひこちらもご参加下さい。



2012.10.14 Sunday|-|by アトリエ木里


中尾さんの土鍋

 

わが家には、『中尾さんの』と呼ばれているうつわや土鍋があって、普段の食卓で大活躍して
います。
その中でも毎日使っているのが、この土鍋。これで毎日二合と少し炊いています。
始めのうちは焦がしたりしたけど、最近はとても美味しく炊けるようになりました。
蓋をしないでぶくぶく沸騰するまで中火、それから蓋をして穴から蒸気が上がったら、
弱火に落とし7分程。
最後に強火にして10秒ほどで火を消し、10分蒸らし、蓋を開けて底から混ぜる。
これが私の炊き方。
はじめに蓋をしないのは、いつ沸騰したか分かりやすいからです。
もっと美味しい方法もあると思うけど、土鍋は調理時間も短く、
炊飯器で炊くよりずっとふっくら美味しく炊けます。
きょうは、さつまいもご飯を炊きました。 おいしかった!

中尾雅昭さんの個展は、12月12日からアトリエ木里で開催します。お楽しみに。

2012.10.11 Thursday|-|by アトリエ木里


タイムトラベル

  
 
イギリスのお土産にいただいた、電話ボックス型の貯金箱。
正面の扉から見ると後ろ向きの女の子、左右の窓からはその女の子の横向きの絵が描かれています。
絵がとてもクラシックで、さすがイギリスという感じ。(後ろにはマーキング中の子犬!)
ところが手に取ってみたとたん、ブリキの感触と共に、なんだかとても懐かしい思いがこみ上げてきました。
こういうの、小さいころ見たことがある、それもずっと長い時間眺めていたことがある。
でも、なんだったか思い出せない。。。

小一時間して、はっと思い出した。それは弟が持っていた、ブリキの自動車のおもちゃでした。
正面から前向きの運転手と助手席の人、両サイドから、それぞれの横顔の絵。
斜から眺めても、斜め横顔は見えず、ひしゃげた正面と横顔が両方見えてしまう。
だってガラス越しに見えたままを描いた絵なんだものね。
幼い私は、弟が生まれるまで家になかった男の子のおもちゃの、
不思議な不条理を追求すべく、手に取っては長い時間眺めていた。
半世紀以上前の幼い私に出会えた、この貯金箱は姪のお土産。ありがとう、亜友美ちゃん。

2012.10.08 Monday|-|by アトリエ木里


木里のクッキー

 
古くからの友人Sさんから、木里開店祝いにクッキーを戴きました。
Sさんは、私の人生の場面場面で力になってくれる大切な友人です。
このクッキーはSさんの懇意の、Oeuf(ウフ)という相模原のお店の方が考えて
作って下さいました。
小さな木の入れ物に、部品ごとに丁寧に包装されて入っていて、開けて並べてみると、
何と、積み木のパズルのように、木里のロゴマークになるのです。感動!
木里のロゴマークは、葉山のYさんが積み木をイメージしてデザインしてくれたものです。
語らずともその意図がクッキーの作り手に伝わったのですね。

このブルーはほぼブルーベリーピューレ、ピンクはフランボワースピューレの色だということも
素晴らしいけど、食べてみてびっくり、本当に美味しいのです。
嫌な後味がないのは、由緒正しい原材料を使っているからなのでしょうね。



2012.10.05 Friday|-|by アトリエ木里


ガラス戸が透明になりました。

アトリエ木里は、元々住居として作られた建物なので、玄関から居間に通じるドアには、半透明のガラスが入っていたのですが、
これから暖房のいる季節に向けて、中のドアを閉めていても、開け放した戸口から木里の中が見えるようにしたのです。
また、中に居て、お客さまがいらしても、すぐに分かるようになりました。
これでぐっとお店らしくなりました。



 
2012.10.04 Thursday|-|by アトリエ木里


秋だね

 

朝の涼しさに誘われてテラスに出ると、あ、今年も来ていました。
端黒豹紋(ツマグロヒョウモン)。
カメラを持ったひとに追いかけられるのは嫌だけど、それでも花の蜜は吸いたい。
こちらもなんとかそーっと蝶の朝ご飯を記録したい。
そうこう駆け引き10分余り、やっと撮れました。うーん、もう少し近づきたかった。
白いデュランタライムの蜜を吸っているところをパチリ。
昆虫図鑑で調べると、これは♀。雄には端黒の部分がないのです。
そうそう、弁慶草も咲いていたんだ、とカメラを向け、
上を見上げると、柿(禅師丸)の実がもうこんなに色づいて。
2012.09.29 Saturday|-|by アトリエ木里


河田ヒロさんのスパイシーコラージュ




古くからの友人の紹介で知り合った河田ヒロさんと、話がトントンと進み、11月10日に、アトリエ木里で河田さんのワークショップを開催することになりました。
河田さんはイギリスの雑誌『カントリーリビング』のレギュラーイラストレーターを10年以上続けていらっしゃった、水彩とコラージュの作家です。日本でも、多くの本や雑誌の装丁を手掛けて、女性の心をとりこにするような、センスあふれる水彩画やコラージュの作品を作っている方です。

今回のワークショップでは、香り高いスパイスを使った、晩秋の日にふさわしいコラージュ作品を作ります。詳細は後日発表しますが、ブログ読者のみなさまにはいち早くお知らせしたくて。

上の写真の本、『お砂糖とスパイス』は、河田さんご自身が翻訳し、すてきな水彩コラージュの挿絵満載の、宝石箱のようなマザーグースの絵本です。
2012.09.28 Friday|-|by アトリエ木里


木里の由来

 アトリエを始めようとした時に、なかなか名前が決まらず、色々試行錯誤をしていました。
まず、わたしの名前、鈴木絵里を分解してみると、鈴の金へん、木、絵の糸へん、里の字の下の土、つまり、金、木、糸、土という、工芸の材料が全部あることに気づきました。
こんなにマテリアルの揃った名前を持っていることで、なんだか名前に応援されている気がしたものでした。
それで、自分の名前からアトリエの名前を決めようと思い立ったのです。鈴木の木と絵里の里、と言ってしまえばそれまでですけど。
さいわい、これから陶人形作家高橋安子さん、フェルトの丸山亜美さん、草木を使った造形家さとうますよさん、陶芸家中尾雅昭さん、ぜんまいと歯車の高田栄一さん、木工の川端健夫さん、シルバーのジュエリー作家吉田りえさん、と、様々なマテリアルの作家さんの展覧会が続きます。
木里の猫展にも、版画、絵画、陶芸、彫金、布と糸など、違った素材の猫たちがたくさん集合します。
どうぞお楽しみに。
2012.09.25 Tuesday|-|by アトリエ木里



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