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タイムトラベル

  
 
イギリスのお土産にいただいた、電話ボックス型の貯金箱。
正面の扉から見ると後ろ向きの女の子、左右の窓からはその女の子の横向きの絵が描かれています。
絵がとてもクラシックで、さすがイギリスという感じ。(後ろにはマーキング中の子犬!)
ところが手に取ってみたとたん、ブリキの感触と共に、なんだかとても懐かしい思いがこみ上げてきました。
こういうの、小さいころ見たことがある、それもずっと長い時間眺めていたことがある。
でも、なんだったか思い出せない。。。

小一時間して、はっと思い出した。それは弟が持っていた、ブリキの自動車のおもちゃでした。
正面から前向きの運転手と助手席の人、両サイドから、それぞれの横顔の絵。
斜から眺めても、斜め横顔は見えず、ひしゃげた正面と横顔が両方見えてしまう。
だってガラス越しに見えたままを描いた絵なんだものね。
幼い私は、弟が生まれるまで家になかった男の子のおもちゃの、
不思議な不条理を追求すべく、手に取っては長い時間眺めていた。
半世紀以上前の幼い私に出会えた、この貯金箱は姪のお土産。ありがとう、亜友美ちゃん。

2012.10.08 Monday|-|by アトリエ木里


木里のクッキー

 
古くからの友人Sさんから、木里開店祝いにクッキーを戴きました。
Sさんは、私の人生の場面場面で力になってくれる大切な友人です。
このクッキーはSさんの懇意の、Oeuf(ウフ)という相模原のお店の方が考えて
作って下さいました。
小さな木の入れ物に、部品ごとに丁寧に包装されて入っていて、開けて並べてみると、
何と、積み木のパズルのように、木里のロゴマークになるのです。感動!
木里のロゴマークは、葉山のYさんが積み木をイメージしてデザインしてくれたものです。
語らずともその意図がクッキーの作り手に伝わったのですね。

このブルーはほぼブルーベリーピューレ、ピンクはフランボワースピューレの色だということも
素晴らしいけど、食べてみてびっくり、本当に美味しいのです。
嫌な後味がないのは、由緒正しい原材料を使っているからなのでしょうね。



2012.10.05 Friday|-|by アトリエ木里


ガラス戸が透明になりました。

アトリエ木里は、元々住居として作られた建物なので、玄関から居間に通じるドアには、半透明のガラスが入っていたのですが、
これから暖房のいる季節に向けて、中のドアを閉めていても、開け放した戸口から木里の中が見えるようにしたのです。
また、中に居て、お客さまがいらしても、すぐに分かるようになりました。
これでぐっとお店らしくなりました。



 
2012.10.04 Thursday|-|by アトリエ木里


秋だね

 

朝の涼しさに誘われてテラスに出ると、あ、今年も来ていました。
端黒豹紋(ツマグロヒョウモン)。
カメラを持ったひとに追いかけられるのは嫌だけど、それでも花の蜜は吸いたい。
こちらもなんとかそーっと蝶の朝ご飯を記録したい。
そうこう駆け引き10分余り、やっと撮れました。うーん、もう少し近づきたかった。
白いデュランタライムの蜜を吸っているところをパチリ。
昆虫図鑑で調べると、これは♀。雄には端黒の部分がないのです。
そうそう、弁慶草も咲いていたんだ、とカメラを向け、
上を見上げると、柿(禅師丸)の実がもうこんなに色づいて。
2012.09.29 Saturday|-|by アトリエ木里


河田ヒロさんのスパイシーコラージュ




古くからの友人の紹介で知り合った河田ヒロさんと、話がトントンと進み、11月10日に、アトリエ木里で河田さんのワークショップを開催することになりました。
河田さんはイギリスの雑誌『カントリーリビング』のレギュラーイラストレーターを10年以上続けていらっしゃった、水彩とコラージュの作家です。日本でも、多くの本や雑誌の装丁を手掛けて、女性の心をとりこにするような、センスあふれる水彩画やコラージュの作品を作っている方です。

今回のワークショップでは、香り高いスパイスを使った、晩秋の日にふさわしいコラージュ作品を作ります。詳細は後日発表しますが、ブログ読者のみなさまにはいち早くお知らせしたくて。

上の写真の本、『お砂糖とスパイス』は、河田さんご自身が翻訳し、すてきな水彩コラージュの挿絵満載の、宝石箱のようなマザーグースの絵本です。
2012.09.28 Friday|-|by アトリエ木里


木里の由来

 アトリエを始めようとした時に、なかなか名前が決まらず、色々試行錯誤をしていました。
まず、わたしの名前、鈴木絵里を分解してみると、鈴の金へん、木、絵の糸へん、里の字の下の土、つまり、金、木、糸、土という、工芸の材料が全部あることに気づきました。
こんなにマテリアルの揃った名前を持っていることで、なんだか名前に応援されている気がしたものでした。
それで、自分の名前からアトリエの名前を決めようと思い立ったのです。鈴木の木と絵里の里、と言ってしまえばそれまでですけど。
さいわい、これから陶人形作家高橋安子さん、フェルトの丸山亜美さん、草木を使った造形家さとうますよさん、陶芸家中尾雅昭さん、ぜんまいと歯車の高田栄一さん、木工の川端健夫さん、シルバーのジュエリー作家吉田りえさん、と、様々なマテリアルの作家さんの展覧会が続きます。
木里の猫展にも、版画、絵画、陶芸、彫金、布と糸など、違った素材の猫たちがたくさん集合します。
どうぞお楽しみに。
2012.09.25 Tuesday|-|by アトリエ木里


赤ちゃん用の片口

  友人に赤ちゃんが生まれたので、お祝いに、木工の川端健夫さんの、
 赤ちゃん用の片口を注文しました。それが今朝届きました。


思った通り、やさしくてあたたかくて、その上とてもフォトジェニック。
最初の離乳食の果汁を飲ませる時に、小さな片口からだと、スプーンの何倍もはやく飲めて、
哺乳瓶からコップへ移行するのをスムーズにするということです。

わたしが子育てした四半世紀前には、こんなすてきなものはなかった。
だから小さなお猪口に移したりして苦労したけど、この形は赤ちゃんの口にいかにもぴったり。
赤ちゃんがごくごく美味しそうに果汁を飲む様子が目に浮かびます。
川端さんのカタログでこれを見つけた時は、この作り手は優しい人なのだなと思いました。

川端健夫さんの木工の作品展は
2013年4月25日から、アトリエ木里で行います。お楽しみに。

2012.09.21 Friday|-|by アトリエ木里


またまた新入り

 

古い木のベンチが仲間入り。
展示台にもベンチにも。
葉山のwakkaで、夫が買ってきました。
板のいたみグアイ、古くなりグアイがなかなかいいのです。

2012.09.17 Monday|-|by アトリエ木里


ヨシコさん



高田玩具のヨシコさん。ぜんまいと歯車が、絶妙なヨシコの表情を作り出して、笑わずにはいられません。高田栄一さんの展覧会は来年1月17日から23日まで開催。お楽しみに。
2012.09.17 Monday|-|by アトリエ木里


スケジュール更新

 exhibition scheduleを更新しました。みてね。
2013年は毎月一回が目標です。
少しずつ目標に近づき、素晴らしい作家さんとの出会いもあり、充実の秋です。
そういえば、新しいベンチが木里に登場しました。
夫のサプライズでした。近々、写真を発表しますね。
2012.09.16 Sunday|-|by アトリエ木里



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