kiri blog

木里の由来

 アトリエを始めようとした時に、なかなか名前が決まらず、色々試行錯誤をしていました。
まず、わたしの名前、鈴木絵里を分解してみると、鈴の金へん、木、絵の糸へん、里の字の下の土、つまり、金、木、糸、土という、工芸の材料が全部あることに気づきました。
こんなにマテリアルの揃った名前を持っていることで、なんだか名前に応援されている気がしたものでした。
それで、自分の名前からアトリエの名前を決めようと思い立ったのです。鈴木の木と絵里の里、と言ってしまえばそれまでですけど。
さいわい、これから陶人形作家高橋安子さん、フェルトの丸山亜美さん、草木を使った造形家さとうますよさん、陶芸家中尾雅昭さん、ぜんまいと歯車の高田栄一さん、木工の川端健夫さん、シルバーのジュエリー作家吉田りえさん、と、様々なマテリアルの作家さんの展覧会が続きます。
木里の猫展にも、版画、絵画、陶芸、彫金、布と糸など、違った素材の猫たちがたくさん集合します。
どうぞお楽しみに。
2012.09.25 Tuesday|-|by アトリエ木里


赤ちゃん用の片口

  友人に赤ちゃんが生まれたので、お祝いに、木工の川端健夫さんの、
 赤ちゃん用の片口を注文しました。それが今朝届きました。


思った通り、やさしくてあたたかくて、その上とてもフォトジェニック。
最初の離乳食の果汁を飲ませる時に、小さな片口からだと、スプーンの何倍もはやく飲めて、
哺乳瓶からコップへ移行するのをスムーズにするということです。

わたしが子育てした四半世紀前には、こんなすてきなものはなかった。
だから小さなお猪口に移したりして苦労したけど、この形は赤ちゃんの口にいかにもぴったり。
赤ちゃんがごくごく美味しそうに果汁を飲む様子が目に浮かびます。
川端さんのカタログでこれを見つけた時は、この作り手は優しい人なのだなと思いました。

川端健夫さんの木工の作品展は
2013年4月25日から、アトリエ木里で行います。お楽しみに。

2012.09.21 Friday|-|by アトリエ木里


またまた新入り

 

古い木のベンチが仲間入り。
展示台にもベンチにも。
葉山のwakkaで、夫が買ってきました。
板のいたみグアイ、古くなりグアイがなかなかいいのです。

2012.09.17 Monday|-|by アトリエ木里


ヨシコさん



高田玩具のヨシコさん。ぜんまいと歯車が、絶妙なヨシコの表情を作り出して、笑わずにはいられません。高田栄一さんの展覧会は来年1月17日から23日まで開催。お楽しみに。
2012.09.17 Monday|-|by アトリエ木里


スケジュール更新

 exhibition scheduleを更新しました。みてね。
2013年は毎月一回が目標です。
少しずつ目標に近づき、素晴らしい作家さんとの出会いもあり、充実の秋です。
そういえば、新しいベンチが木里に登場しました。
夫のサプライズでした。近々、写真を発表しますね。
2012.09.16 Sunday|-|by アトリエ木里


あたらしいなかま

 



アトリエ木里に新しい仲間がふえました。
小さないすが4つと、それに、そのお父さんとお母さんも。
おさないころ読んだ絵本のなかにあったような。

2012.09.08 Saturday|-|by アトリエ木里


脱原発・イラストレータ

 

前回の藍染めワークショップに参加したkさんが、習っているインテリア書道を生かして、『脱原発の風』と書かれたウチワを持ってきて下さいました。風の字は、ほんとうに風が吹いているように流れていて、面白いです。アトリエ木里に置いて、脱原発の話題になれば、とのことです。kさんは、それを浴衣の背中にさして、この夏はあちこちの盆踊りに参加して、意思表示をしています。
わたしも、もう少し涼しくなれば、息子たちに任せきりでなく、自分も金曜日のデモに参加してみよう、と思っていましたが、こういう形のアピールも素晴らしいと思います。浴衣も着慣れないので、盆踊りはちょっと難しそうですが。

草木染めワークショップのチラシも出来ました。慣れないイラストレータを使って息子に習いつつ、頑張りました。その割にはワードで作ったのとあまりかわりばえしませんね。はやくadobe上達して、DMもサクサク作れるようになりたい!

2012.09.01 Saturday|-|by アトリエ木里


酷暑の藍染めワークショップアゲイン

 
 
 

昨日は藍染めワークショップアゲインの日。遠くは平塚から、また、お年で言えば最高84歳の方まで参加して下さいました。
朝からうんざりするような日差しで、こんな日に屋外作業をするワークショップを開催し大丈夫かなあ、と心配ばかりしていました。午後の紅茶レモンティー、六条麦茶など2リットルのペットボトル6本、外仕事のあとはアクエリアスも必要かしらと、用意しましたが、ほとんど飲み尽くすほどでした。
けれども皆さん暑さに負けず、意欲的に取り組んで、素晴らしい作品をお持ち帰りになりました。日差しのせいで、作品はあっという間に乾き、鏡の前で巻き方をためしていました。
また、写真のように、インテリアとしてもなかなかすてき。いろんな楽しみ方が出来そうです。

2012.09.01 Saturday|-|by アトリエ木里


歌に私は泣くだらう・これからのワークショップ予定

  多分もう十何年も前、美容院にあった家庭画報に、河野裕子さんの歌が載っていました。わたしはパーマ液のついた髪のまま、その十首ばかりの短歌を読んで、涙が止まらなかった。子育てのさなかにあって、心の中に満たされないまま気づかずにいたものが、一度に満たされたような感じがしたのです。その中にあった一首。
 逆立ちしておまへがおれを眺めてた
 たった一度きりのあの夏のこと
河野さんが高校生の頃に詠んだこの歌が大好き。この短い詩の情景に、良い映画を観たときより強烈に心が揺れました。短歌はたった三十一文字だから、いつでも全部思い出せて、すぐにその感動にひたることができます。
 その河野裕子さんが亡くなってもう二年が経ち、ご主人の永田和宏氏の書いた、『歌に私は泣くだらう』をちょうど読み終えたところ。最後の方は泣かずに読むことは出来なかった。温泉卵のあたりでは、号泣してしまいました。
 家族のことを、丁寧に、誰も傷つけずに書いた本がすきですが、この本もわたしの大切な本のひとつになりました。

さてさて この暑さはいつまで続くのでしょうか。
藍染めワークショップの30日もそうとう暑くなりそう。屋外での作業がありますから、帽子など持ってこられるといいと思います。水分はたっぷり用意させていただきます。

藍染めワークショップアゲインは、午前中ならまだ定員に少し余裕があります。

これから先のワークショップの予定が決まりました。

10月13日(土) 草木染めワークショップ
12月8日(土)  木の実のリースワークショップ

詳細は追ってお知らせします。

2012.08.28 Tuesday|-|by アトリエ木里


夏もそろそろ



草むしりのことばかり書いていると、アトリエ木里はひまなんだな、と思われそうですが、そんなことはありません。
昨日は、11月末の『もうすぐクリスマス展』の打ち合わせをしました。
アトリエ木里でお昼ご飯を食べて、1時頃から5時近くまで話し合いました。展示台をどう配置するか動かしたり、展示のタイトル、DMの撮影の日取りなどなど。メンバーは陶人形の高橋安子さん、リースのさとうますよさん、ウールワークの丸山亜美さん、それと私、鈴木絵里の4人展です。楽しい展示になりそうです。
リースのさとうますよさんのワークショップが12月8日に決まりました。木の実を使ったリースです。
 
来週は目の前の公園のイベントのお手伝い、それから30日は藍染めワークショップです。予定を並べてみると、もう8月も残り少ないのですね。

夏の間楽しませてくれた、テラスの青い小花たちの写真を、最近めっきり使わなくなってしまったCaplioで撮りました。ブットニア、ルリマツリ、ブルーセイジ、デュランタライム。
クリスマスの準備をしているのだし、夏にそろそろ退散していただきたくて。

先週は初めてフォトショップとイラストレータを使って、名刺を作りました。それが、昨日朝届きました。息子たちのおかげです。自分の名刺がなんだか嬉しくて。

2012.08.22 Wednesday|-|by アトリエ木里



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