kiri blog

アトリエ木里の次の展示は「森と風」。

彼岸の中日のこの寒さ。雪も降るという。

今日が寒さのとどめとなって文字通り暑さ寒さも彼岸までとなってくれたらいいのにね。

 

さて猫展も終わってはや一ヶ月が経ちますが、次の展示は『森と風』。

副島泰嗣、微美子ご夫妻による、本当に美しい白磁の器と

大田区の誇り、フォレストの蒲田切子の2つの工房展です。

毎年行なって来ましたが、切子ガラスと白磁がとても美しく楽しく呼応して、

アトリエ木里がこの季節にふさわしいような明るく品の良い空間になります。

工芸作家の、自身の作品に対する厳しい目があって、美しい上質の作品が生まれるのだなあ、と

いつも感心させられます。両工房の、確かな技術と厳しい目があるからこそですね。

また、親しみやすい価格でもセンスあふれる物もいろいろあります。

是非アトリエ木里で春の花の季節の展示を楽しんで下さい。

 

2018.03.21 Wednesday|-|by アトリエ木里


猫展終わり、反省することしきり。

もはや10日ほど経ってしまいましたが、2月25日に猫展終了しました。

来てくださり、お買上げ下さった方々、本当にありがとうございました。

また、木里の猫展のために作品を製作して下さった、10人の作家さん、本当にありがとうございました。

今年は10人という、大人数で賑やかに、搬入のあとの親睦会も楽しく、いいスタートを切りました。

以前からのメンバーは山口マオさん、佐藤恵美さん、村上多恵子さん、

それにここ2、3年はおさのなおこさん、すぎはらゆりさんを迎えてのラインアップの上、

久しぶりに陶芸の橋本薫さんも参加されました。

ここのところ親しくさせて頂いている広島の鹿子木美さんと、藤野アートヴィレッジのmayu mooja さん、

そして山口マオさんが誘って下さった、サイトウマサミツさんとまさきさん。

ティールグリーンさんから来た、猫の絵本の数々、

まさに猫好きにはたまらないイベントになった、と喜んでおりました。

 

けれども例年のようにお客さまは大勢は見えず、壁の絵も赤丸がなかなか着かず、

始まって以来の不況な感じの猫展になってしまいました。

思いつく理由は、まず、2月は寒い。寒い上にオリンピックもやっている→家から出なくても楽しい。

それから、2月は実はあちこちで猫関連のイベントをやっている。

多くの作家さんが掛け持ちで在廊日が少なかった。

会期中のイベントが少なかった。

 

アトリエ木里としても、長年猫好きのお客さまに甘えて、猫展なら2月でも集客は難しくない、

力ある作家さん方の作品が集まっているのだから、観にいらっしゃらないわけがない、

DMもかわりばえがしなくてもきっと、あー、木里の猫展なのね、とすぐに分かって下さるだろう、

と甘い考えであったのかと思います。

例えば、あたらしい作家さんのご紹介があまり出来ていなかった。

また、あたらしい場所に行っての宣伝活動を行わなかった、などなど。

6年前は珍しかった『猫展』も今は同じ時期にあちこちで行なわれているので、

真剣に企画をしないと負けてしまうということを痛感しました。

 

来年猫展をどうするか。

時期をずらし3月に行なう。

絵画展的な色合いを薄めて、猫グッズ展的なものにする。

あるいは絵画展の色合いを濃くし、極力グッズを置かない。

買いやすい価格の絵画展にする。

期間を2週間にする。

猫展パーティーをする。

思い切って一年休む。

などなどなどなど。

 

結果的には凹むことばかりの猫展でしたが、会期中いいこともありました。

猫展はなぜか遠くからのお客様が見えます。今年は広島、岩手からも来てくださいました。

一人の作家さんの作品に釘付けになっているお客さまが何人もいらしたこともひとつ。

作品だけでなく、ポートフォリオもじっくり見て行かれる方が多かったこと。

それに、大雨や大雪というような天候の問題がなかったこともひとつ。

 

凹んでばかりもいられないので、次の展示、森と風がうまくいくよう、全力を注ぎたいと思います。

来年のことはじっくり考えて行くことにします。

どうぞこれからもアトリエ木里をよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018.03.07 Wednesday|-|by アトリエ木里


明日はおいしい木里の日もあります。

 

木里の猫展の模様を写真でご紹介して来ましたが、

やはりアトリエ木里の空間で体験して頂ければ

もっと楽しんで頂けると確信しています。写真でみるより10倍楽しいですよ。

明日は最終日、また一年後にしか木里の猫たちに会えません。

10名のそれぞれ大活躍されている超ご多忙の作家さんがたが、

木里の猫展のために素晴らしい作品を作って下さって、展示してあります。

是非、皆様にアトリエ木里でご覧頂ければなと思っています。

 

それに、明日は木里の猫展最終日ですが、おいしい木里の日も11:30からあるんです。

ぜひぜひお出かけください。

2018.02.25 Sunday|-|by アトリエ木里


木里の和室

今夜は雪がちらつくかも、と言う予報ですが、

東京南部は積もることはなさそうなので、ホッと胸を撫で下ろします。

庭の猫柳が猫展に合わせて穂をふくらませています。

第一回の猫展の時に花屋さんに頼んで仕入れてもらった枝から

根が出てきたので、庭に指したところ、ちゃんと根付きました。

猫展も今年で6回目。地域に根付いてくれたら良いのですが。

 

アトリエ木里を始める頃、和室はやめて洋間にしようという話も出たことがありますが、

和室を残して良かったな、と思う展示が時々あります。

作家さんも、意外と和室を喜んで使って下さいます。

今回も橋本薫さんの陶ねこたちが、のんびりまったり寛ぐ様子は、和室ならではでしょう。

昨年作った小さ目の座布団が、ちょうどぴったりでいい感じです。

どうぞ猫の居る和室に遊びに来て下さいね。

木里の猫展は日曜まで、早いものであと3日。

猫たちと一緒にお待ちしています。

 

2018.02.22 Thursday|-|by アトリエ木里


猫展2018、今日は奥の和室を。

参加作家さんが10名と多く、和室にも3名の作家さんの作品が並んでいます。

玄関でお迎えしている猫さんの作家さん、橋本薫さんは久しぶりの登場、

相変わらず楽しい、アゲ猫ワールドを展開しています。

 

木里の猫展に最初からずっと参加して下さっている、佐藤恵美さんのメゾチントとドライポイントの作品

 

そして、大人気、おさのなおこさんの銅版画アクセサリー。

 

ここでは全部ご紹介出来ませんが、ほんとに盛りだくさんで質の高い、楽しい展示となりました。

是非是非お出かけくださいませ。

2018.02.20 Tuesday|-|by アトリエ木里


猫展始まりました。

なかなかupできずにすみません。ようやくゆとりが出来たので猫展の様子をお知らせ致します。

橋本薫さんの、等身大ねこさん、久々の登場です。玄関でお待ちしています。

 

山口マオさん。木里の猫展の最初からの参加作家です。

大活躍大人気のすぎはらゆりさん。

村上多恵子さんと鹿子木美さん、そしてティールグリーンさんの絵本たち。

藤野からの参加、mayu moojaさん。独特の世界観に圧倒されます。

とってもおしゃれなサイトウマサミツさんのねこさんたち。

山口マオさんご紹介の、まさきさん。

顔かお貌。

村上多恵子さん             サイトウマサミツさん

鹿子木美さん              mayu mooja さん

沢山沢山の猫たちが他にもお待ちしています。

 

 

また昨日はおさのなおこさんのウォーターグランド銅版画のワークショップがあり、

真剣そのものの参加者の皆様が良い時間を過ごされ、素敵な作品を残されました。

 

外は寒いけど、アトリエ木里のなかは沢山のねこさんでとっても賑やかです。

お出かけを心よりお待ちしています。

 

明日は和室の展示の、佐藤恵美さん、橋本薫さん、おさのなおこさんの作品をご紹介します。

2018.02.19 Monday|-|by アトリエ木里


もうすぐ猫展2018

一月居座る、二月は逃げるといいますが、

その一月も終わり、あっという間に木里の猫展の季節です。

紅梅も咲き始め、日脚も伸び、寒さの中にも春を待ち望む二月ですね。

恵方巻きはなじみませんが、明日は初午。

うちではなぜかお赤飯です。

 

猫展、今年は10人展です。

壁がぎちぎちの感じの展示となりそうですね。

ゆったりの展示も良いけど、ぎちぎちもまた楽しいもの。

作家さんはおなじみの山口マオさん、

銅版画の佐藤恵美さん。

https://ameblo.jp/nekonosousi/

大田区の地域情報紙「我が街かわら版」を作っていらっしゃる、猫のイラスト村上多恵子さん、

それにTシャツ展にも参加頂いた、鹿子木美さん、今回は銅版画のアクセサリーで参加されるおさのなおこさん。

おさのさんは2月18日のウォーターグランド銅版画のワークショップの講師をつとめて下さいますよ。

昨年の猫展から参加のすぎはらゆりさんもまた楽しみですね。

それから久しぶりの参加となる、橋本薫さん。橋本さんの大きな陶の猫が木里の猫展に再登場です。

嬉しいですね。

木里の猫展のニューフェイスがお三方。

お一人はmayu moojaさん。この方は、橋本薫さんと同様、藤野アートヴィレッジにブースを持っていて、

橋本さん絶賛ご推薦の作家さん。私も一目見て、mayuさんの世界観に圧倒されました。

https://mayumooja.jimdo.com/

もうふたり。サイトウマサミツさんは山口マオさんがご紹介くださいました。

サイトウさんの洗練されたスケッチは本当に素晴らしい。

https://i.fileweb.jp/saitomasamitsu/info/detail/19867

こちらでご覧になれますよ。

そしてマオさんがもうひと方ご推薦くださいました。

まさきさん。

まだお会いしたことがなく、ほんの少しの作品を拝見しただけですが、

とっても楽しみな方です。

 

また、DMに載せていなかったのですが、

今年も絵本屋ティールグリーンinシードヴィレッジから

猫の絵本が沢山やってきます。

こちらもお楽しみに!

 

もうひとつ。最終日25日には

おいしい木里の日もあるんですよ。

 

本当にあと10日ですね。

ぜひぜひご覧下さい。猫好きの方もそうでもない方も。

 

2018.02.06 Tuesday|-|by アトリエ木里


あたらしい年に

あけましておめでとうございます。

昨年はお陰さまで多くの展示やらイベントをすることが出来て、

アトリエ木里としては、まだまだ課題は有るものの、総じて良い年でありました。

多くの作家さん方にお世話になり、多くのお客さま方に足を運んで頂き、

猫展、柿渋染めのかばん、森と風、Tシャツ展、佐藤恵美ちいさな個展、

奏でる絵、小皿豆皿で楽しむ秋の食卓、おくりもの展、と

8回の展示と、ワークショップ、おいしい木里の日などのイベントを行うことが出来ました。 

年に8回とは少ない回数ですが、アトリエ木里の実力と私の体力には見合った数だと思います。

もっと多くのお客さまをお呼びしたかった、と言うのは毎回の反省事項ですが、

これに関しては何か画期的な対策がなくてはどうにもならない気がします。

 

さてこれからこの国はどういう風に進んでいくのでしょう。

安倍政権は憲法を変えることに意欲的ですが、

この国に必要なことは何か、やらなくてはならないことは何か。

またやってはいけないことは何なのか。

良いものなのに失われつつあるものは何か、

良くないことが蔓延ってはいないのか。

表現するものたちはどう行動するべきか。

また表現という人間にとって大切な事がどう守られているのか。

人が自分の意見を表現し、発表することを支える仕事をするギャラリーは、

どういう立場を取るべきか。

 

考えることは沢山有ります。

私たちは政治のことも国の行方も、他人事ではなく、

自分や家族や子孫のために、自分自身の問題として

考えていかなくてはならないと思います。

 

微力ではありますが、何かしら発信していけたら

この仕事をする意味があるように思います。

 

この2018年、アトリエ木里が束縛されずに自由で、

人間らしい表現の場でいられるよう、努力していきたいと思っています。

今年もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

2018.01.06 Saturday|-|by アトリエ木里


木里のおくりもの展、無事終了しました。

今年で5回目となった木里のおくりもの展、

楽しみにして来てくださるお客さまもいらっしゃって、嬉しかったです。

来てくださった方々、お買上げ下さった方々、本当にありがとうございました。

 

9日、10日は地域のオープンアトリエという催しの一環で、

アトリエ木里のとなりの部屋のシルクスクリーン工房を開放していて、

Tシャツ作りの青空ワークショップなどもあり、

たいへん賑やかになりました。

9日には、ダンサーの福留まりさんもいらっしゃって

素敵な楽しいパフォーマンスも見せてくださいました。

なかなかアートな週末となり、おいしい木里の日もにぎわいました。

 

今回は藤野から4名の作家さんの参加がありました。

この地域では初めてのご紹介となった、飾屋しろがねの原田明徳さん、

草木染めの筒井美津子さん、チュマルトの角田侑右弐さん。

それとアトリエ木里では初めの頃から大変お世話になっている、陶人形の高橋安子さん。

藤野の風をアトリエ木里に運んでくださいました。

 

今回は壁面に保立葉菜さんの木版画を展示することが出来ました。

多くの方が絵の前で立ち止まり、ゆっくりと鑑賞されました。

どういうわけか、私も大好きな保立さんの絵の説明をしながら、少しまぶたが熱くなってしまいました。

それはアトリエ木里を始めてから、本当に初めての体験でした。

保立さんの絵は、なぜか心を揺さぶります。

お話を聞くと、保立さん自身が心を動かされたものごとを暖めていて、それが作品になるということです。

そして、下絵を描き、色彩計画をし、

何枚もの版木を彫るという時間のかかる作業を進める間、その思いを熟成させて

絵を作るからなのだな、と想像いたします。

そして、何枚かの絵がお客さまのお手元に届きました。嬉しいことです。

 

前の展示とのあいだが1週間もなく、こちらもバタバタして、

そういう意味では丁寧さにかける準備であったかと思います。

住所の不備で戻って来てしまったDMもあり、反省反省。

 

しかしあちこちに置かせて頂いたDMを便りに、初めてのお客さまも多く、

ご近所や知り合いの、ギャラリーや整骨院、小売店さん、本当にいつもありがとうございます。

 

いつも素敵に展示してくださる、手作り腕時計の明・衣さん、

1回目のおくりもの展からずっとがま口小物を作り続けてくださっている、関理沙さん

毎回新しい世界を見せてくれる、陶芸家の中尾雅昭さん、

それから、飛び込み参加のミシンワークの池嵜智子さん、

おいしいフルーツケーキとクッキーを徹夜続きで作ってくれるリュッカの歩希ちゃん。

本当にありがとうございました。

 

今年の展示はこれでおしまい。

次は2月の猫展です。

これもまた大勢の参加者で目が回りそうです。

どうぞお楽しみに。

 

 

 

 

2017.12.15 Friday|-|by アトリエ木里


おくりもの展いよいよ明日でおしまいです。

今日までおくりもの展にいて、そうだ、やってみよう、と思ったことがあります。

筒井美津子さんのリネンウールのストール、計りに載せてみました。

なんと90gしか無いのです。

ぐるぐる巻いても肩が凝らない秘密はこの軽さ。

どうぞ明日、アトリエ木里で巻いてみてくださいね。

 

それからね、明日は多摩川オープンアトリエの2日目、

木里のとなりのシルクスクリーン工房で,青空ワークショップをやっています。

Tシャツを選んで、版を選んで、インクの色を選んで、自分で刷って、

全部で500円でプリントしたTシャツを持って帰れます。

どうぞ木里の帰りにやってみてくださいね。

なんか楽しそうでしたよ。

2017.12.09 Saturday|-|by アトリエ木里



profile

selected entries

archives

links

search this site.

others