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工芸の美 切子の美

アトリエ木里の空間がとてもおだやかで静か。

棚にテーブルの上に拡がる工芸の美しさがアトリエ木里の空気をおだやかにしてくれています。

グループ展と違い、蒲田切子と静風舎という2つの工房の息の合った展示です。

写真は一部分しかお届け出来ませんが、ぜひアトリエ木里で全貌をご覧下さい。

2017.04.19 Wednesday|-|by アトリエ木里


昨日から森と風4が始まっています。

昨日から森と風が始まりました。新作も揃い、カラフルでとてもきれいです。

ぜひお出かけ下さい。今日(4月16日)はおいしい木里の日もあります。

ぜひご利用下さい。マンマミーアのおいしいコンフィチュールも入荷しました。

2017.04.16 Sunday|-|by アトリエ木里


柿渋染のかばん終了しました。

初日も雨、最終日も雨。晴れていても風が強かったり寒かったり。

片付けようと思っていたセーターをまた出して着たり、

天候に泣かされた展示期間でした。

アトリエ木里の庭の草花も春を迎えて賑やかなはずが、

曇天のもと何となく寂しげでした。

それでも来て下さったお客さまは大満足の展示だったと思います。

多忙な横山正美さんに無理を言ってお願いしましたが、

忙しい方は本当に信頼出来る仕事をなさるのだな、と、つくづく思いました。

仕事は忙しい人に頼め、というのもひとつの真理なのだと感じました。

 

アトリエ木里としては、村上の仕事展以来の久しぶりの個展でした。

個展というのは、その作家さんの世界がアトリエ木里すべてを埋め尽くすわけですから

木里の中に入った途端にわーっと雰囲気を感じられるように展示したいと思いました。

タペストリーをどういう風に展示するかからはじまり、

はじめて見る横山さんの作品を、半日かけてアトリエ木里の中に展げていく、

まさに展示とは、展げ、示すことなのだな、と妙に納得しながら楽しく飾り付けていきました。

最初、柿渋と、アトリエ木里の木の展示台の色が合わないことに気づき、

台をグレーの布で覆い柿渋の色合いが生き生きとするようにしました。

ところが、展示の途中でグレーより白がより鉄媒染の柿渋色をくっきりと出せるのではと気づき、

白の荒いフェルトを台に敷き直しました。

そんな風によりよく作品が見えるように工夫することは、ギャラリーの楽しみでもあります。

多くのお客さまが身につけて楽しんで頂けるよう、鏡を二ヵ所に設置しました。

お客さまは触ってみて、手に取って、肩にかけて、鏡の前で振り返り、一番お似合いのかばんを探しました。

なぜか、ほとんどのお客さまにぴったりのかばんが見つかりました。

これというのも、横山さんが数多くのかばんを作って研究し尽くされた形、

限られた色の中でのデザインの豊富さ、

製品としての縫製などの作りの確かさがあったからだと思います。

 

いつものお客さまのほか、アトリエ木里では久しぶりの方、インスタグラムを見て,という方、通りがかりの方、と、

いろいろな方がお見えになり、楽しい9日間でした。

来て下さった方、その上お買上げ頂いた方、本当にありがとうございました。

お忙しいなか、アトリエ木里の展示のためにたくさんの作品を作って下さった横山正美さん、

ありがとうございました。

またいつかアトリエ木里で展示が出来ることを願っています。

 

木里の猫柳の開花がおそく、会期中枝を切って活けてみたところ、

ようやく固い殻を破って開花して、途中まるで文鳥が枝にいるように見えて、

また開花するとハリネズミのようにも見えたりで、面白く観察しましたのでその写真を。

 

 

 

 

2017.04.11 Tuesday|-|by アトリエ木里


柿渋染のかばん 横山正美個展、とてもすてきです。

横山正美さんの柿渋染、大まかに言えば2色あります。赤茶っぽい柿色のものと

鉄媒染の、少し黒っぽい感じのシックなもの。

どちらもすてきですが、ちゃんと似合う方を待っています。

アトリエ木里は今回鏡を二ヵ所に配置しました。どうぞ手に取って、肩にかけてお試し下さい。

かなりの確率でお似合いのひとつが見つかりることと思います。

変わった形のバッグ持つとコロンとして可愛い。      右は無地のパッチワークの逸品。本当に素敵。

 

長い持ち手は使わない時はサイドと底に収まる長さ。  壁の無地のかばんは大きめの麻製。男の方もぜひ。

 

 

2017.04.05 Wednesday|-|by アトリエ木里


柿渋染のかばん 始まりました。

昨晩、展示し終わって、久しぶりの個展なんだなあ、と思いました。

個展というのはその作家さんの世界がそのままアトリエ木里に再現される、ということなんだなあ、と当たり前のことですが,つくづく嬉しく思いました。

横山正美さんの柿渋染の作品がアトリエ木里を埋め尽くしています。

どうぞこの雰囲気を味わって下さい。作品は全部素晴らしくて、どれにしようか迷います。

迷うことが楽しくてたまりません。

心からお待ちしています。

2017.04.01 Saturday|-|by アトリエ木里


明日から 柿渋染のかばん―横山正美個展 

 

いよいよ明日4月1日からアトリエ木里で『柿渋染のかばん』が始まります。

、わたしも愛用していますので、私物を紹介します。左のかばんは、持っているとみんなに褒められちゃいます。

2、3年毎日のように使っているのに、味わい深くなって来たけど、少しもへたらないのです。

右はポーチをペンケースとして使っていますが、これもまたたくさん入って便利。

 

今日午後にはアトリエ木里に新作がたくさん運ばれて来ます。

どうぞ明日からの展示、お楽しみに。

 

2017.03.31 Friday|-|by アトリエ木里


4月は工芸その2 森と風4

柿渋染のかばん―横山正美個展ーが終わると、その週末から「森と風」が始まります。

アトリエ木里としては珍しく月2回の展示です。4月は土日が第4週まですべて展示という、

賑やかな月間となります。

 

ところで森と風は、2014年からもはや4回目の展示となります。

もはやアトリエ木里の定番と言う感じですね。

DMを並べて写真を撮ってみました。

写真の左上が2014、左下が2015、右上が2016、そして右下が今年です。

並べてみると、ひとつひとつ調和のとれたDMに仕上げるのに

いろいろ勉強になったな、と思います。

4年間の中で、今年のDMが一番華やかで可愛らしい気がします。

多分赤と青のペアグラスと、白磁のデミタスが2つ、それぞれをペアで配置したことで

何かカップルの存在が感じられて、暖かい雰囲気が出ていると思います。

結婚のお祝いや、アニバーサリーの記念にいかがでしょうか。

 

ということで、4月のアトリエ木里は工芸月間。質の高い工芸の世界をお楽しみ下さい。

 

 

 

2017.03.25 Saturday|-|by アトリエ木里


4月は工芸

3月はいつもあっという間に過ぎると感じていたけど、

それはいつも新年度の4月のことなど、先のことを考えているからじゃないかと思う。

4月はやることがいっぱいあり、その準備で忙しく、

3月を味わうことなく過ぎてしまう。

でもそういえば3月もやることが一杯ある。

最近、子どもの卒業式とは無縁になったけど、

そのかわり、税金の季節と言う感じもある。

暖かかったり、急に寒かったりもあって、のんびりする間もなく過ぎてしまう。

アトリエ木里の3月も、展示はないのに4月の展示の準備などで何かと忙しく、

その上プライベートも忙しかったので、ゆっくり過ごす日がいちにちあったかどうか。

 

さて四月、アトリエ木里は珍しく2本の工芸の展示があります。

 

ひとつ目は 柿渋染のかばんー横山正美個展ー4月1日(土)〜9日(日)ー6日はお休みー

柿渋で染めて、墨で描いたりした布をパッチワークしてかばんに仕立てて、

という一貫作業を、ほとんど横山さんお一人でなさっています。

媒染により微妙に異なる独特の柿渋染めの味わい、墨の黒との大胆な柄、

考えられた使いやすい形の、様々なバリエーション。

本当にオリジナリティーの高い、逸品です。

実は他の複数の作家さんから、どうして横山さんの柿渋染めのかばんの展示しないの?

と何度も言われ、ずっと憧れの作家さんであったけど、

とにかく多忙で毎月のようにどこかで展示していらっしゃるし、

と、躊躇していたのですが、思い切って連絡してみると、

嬉しいお返事を頂き、思っていたより早い時期に実現しました。

 

私も以前購入した、柿渋染のかばんを愛用していますが、

多くの方に、そのかばんすてき、だれの作品?と聞かれます。

丈夫で使い勝手がよく、毎日のように持ち歩いています。

 

ぜひぜひ、アトリエ木里でご覧下さい。

お気に入り一品が見つかると思います。

 

2つ目は、森と風 4月15日(土)〜23日(日)

こちらはアトリエ木里では4回目の企画展です。

地元大田区の工芸に新しい風を吹きこんだ、懐かしくて新しい、フォレストによる蒲田切子と

藤野の森のアトリエで、副島泰嗣・微美子ご夫妻の手によって作られた本当に美しい上質の白磁。

こちらに関しては明日、また書きますね。

 

 

 

 

 

 

 

2017.03.24 Friday|-|by アトリエ木里


木里の猫展終わってしばらく経ってしまいましたね。

2月の末に猫展が終わってから、搬出などがほぼ終わり、

ほっとする間もなく確定申告の期限が迫り、この時期慌ててやることでないはずなのに、

毎年こうなってしまう忙しさでパソコンの前に釘付けにされて領収書とにらめっこ。

今年こそはきちんとしよう、と思う時は明らかに三ヶ月は過ぎていて、、、。

そうこうするうちに木里の花壇ではクリスマスローズと水仙が花盛り。

すっかり春になっていました。とはいえ、まだ寒いですよね。

 

さて猫展でした。

猫展、今年も大勢のお客さまに来て頂きました。

けれども今年は寒い日、雨の日、風の日などいろいろありまして、

前半はどうしたものかという感じでしたが、後半の金土日はなかなか賑やかでした。

会期中2つのイベントがあり、最初の日曜は、佐藤恵美さんによるメゾチントのワークショップ。

メゾチントは最初に大変な目立ての作業がありますが、

それを講師の佐藤恵美さんが全部やって下さって

参加者はいいとこ取りと言う感じでしたが、出来ては刷り、改善し、また刷って、と

みなさま大変熱心に静かに製作を楽しまれました。

これからも、メゾチントワークショップは佐藤さんのご都合と木里の日程が合えば

行なっていきたいと思っています。

 

もうひとつのイベントは25日の山口マオさんの『あなたの猫ちゃん描きます』というイベント。

ご予約が5名と飛び入りの方が1名、最後の方は3匹の猫ちゃんを、というご要望。

山口マオさんは12時〜18時過ぎまで休憩もとられず、精力的に8枚の絵を描かれました。

お客さまが持参した写真を見ながらマオさんがどんな風に描かれるのか大変興味がありましたが、

とにかくすごいと思ったのは、描かれたものがすべてマオさんの絵であったこと。

当たり前のことですが、ペットの肖像画を描かれる方は多くいらっしゃいますが、

マオさんは写真の『あなたの猫ちゃん』の登場する、山口マオの絵を描いて下さいました。

それぞれの絵にアイデアがあり、迷わずどんどん描かれるマオさんを見て、

マオさんの底力を見た気がしました。

もちろん、ご依頼のお客さまは皆様大変満足されて帰られたことは間違い無しです。

マオさん、本当にお疲れさまでした。

 

今回初参加のお二人は、すぎはらゆりさんと田口輝彦さん。

すぎはらさんは今あちこちで人気の作家さんで、

シュール!と言いたくなるような不思議なシチュエーションの絵もあれば、

持っていると嬉しくてたまらなくなるようなネコリョーシカ(猫のマトリョーシカ)、ネココロ(猫のサイコロ)、

手紙箱、それにいくつも欲しくなっちゃうブローチやアクセサリーなどなど、アトリエ木里でも大人気でした。

 

田口輝彦さんは大きな木彫の猫を出展して下さいました。

田口さんの猫は、中世の衣をまとい、木里の奥の部屋で独特の雰囲気を醸し出していました。

眺めていると、中世の竪琴の響きやシェークスピアの世界などイメージがふくらみ、

BGMも古楽器の演奏のものにしました。

田口さんの作品があって、木里の猫展がますます味わい深い展示となりました。

この地域では多分はじめてご覧になったお客さまも多かったのではと思います。

皆さん大変興味深くご覧になりました。

 

おさのなおこさんは今回は銅版画のアクセサリーをたくさん出展してくれました。

おさのさんの銅版画のアクセサリーや、木版画の小さな額も大変な人気でした。

猫の腹時計は今年も人気で、一つは田園調布のえころじあさんにお嫁に行き、

猫好きの店主のコレクションを見つめるように、入口近くの壁で時を刻んでいます。

 

地域の作家さんである、村上多恵子さんも今年もたくさん出展して下さいました。

村上さんの絵は、カジュアルで飾る壁を選びませんが、飼い主にしか見せないような猫の仕草を描いた絵など、

見るものを魅了していました。

5、6年前、村上さんの猫の絵を見たのが、私が木里の猫展をやりたいなーと思ったきっかけでしたね。

 

次の展示、『柿渋染のかばん』の作家さんである、横山正美さんが、猫のためにボランティアで作っている、

猫ポーチ、猫ブローチなども人気があって、多く販売することが出来ました。

このグッズを販売することで、木里の猫展に一つの意義が備わりました。

 

そして、武蔵新田のティールグリーンさんが、今年もたくさんの猫の絵本を持って来て下さって、

木里のメインテーブルの上に飾り、多くのお客さまがお買い上げ下さいました。

ティールグリーンさんでは同じ時期に山口マオさんのわにわにのかるたの原画展を開催していたこともあり、

お互いにお客さまを紹介出来て、木里からティールグリーンへ、又はティールグリーンから木里へと

回って下さったかたも多くいらっしゃいました。

 

日本理化学工業のキットパスで、作家さん方が木里の窓に絵を描いて下って

外からも楽しげな雰囲気が伝わりました。

また、キットパスの大山さんも多くのお客さまを呼んで下さり、本当に感謝しています。

 

こうして今年も猫展を行なうことが出来ました。

お忙しい中、作品を製作して下さる作家さんと、観にいらしてなおお買い上げ下さるお客さまに

本当に感謝しています。また来年も猫展行ないたいと思います。

寒い季節ですが、展示を観てちょっと心温って下さればこちらも嬉しいかぎりです。

 

さて、次の日曜、3月12日はおいしい木里の日、2月はお休みでしたから、

久しぶりの開催となりますね。どうぞご利用下さい。

そしてその次は4月1日からの、大人気柿渋染のかばん、横山正美さんの個展です。

おしゃれで丈夫、男性にも女性にも好評の柿渋染のかばんをぜひアトリエ木里でご覧下さいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017.03.10 Friday|-|by アトリエ木里


木里の猫たち。

木里の猫展、後半に入りました。

数えてみようか、とも思いましたが、とっても無理。

多分100匹以上の猫ちゃんがいるでしょう。

絵本の中を数えたら、その数倍の猫がアトリエ木里に集結しています。

ぜひ見に来て下さいね。

 

山口マオ 青クン白くン

山口マオ うでぐみネコ

 

村上多恵子

無頓着                   右往左往

すぎはらゆり 手描きランチトート

佐藤恵美 Light Blooms                             おさのなおこ 猫の腹時計

田口輝彦 御伽三毛

僕たち、みんなで待ってます。

2017.02.24 Friday|-|by アトリエ木里



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