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大平真己さんの仕事

大平真己さんは今回初めてアトリエ木里の展示に参加されました。

陶芸家の方を探していたときに、ちょうど他の方の展示を観に赤坂ジャローナさんに伺って

大平さんの作品に出会って女性らしい感性と

柔らかな手触り、暖かい風合いに一目惚れしました。

作陶のことを伺った時に、ロクロを使わず、全て手捻りだと聞き、

その手間と確かな技術とに驚きました。

また鉄を使って、独特の風合いを出して、

可愛らしい絵柄を甘くなりすぎない大人っぽいものにしています。

 

今回の展示は手作りの奥深さがテーマですが、

西方京子さんの手紡ぎ手染め手織り、明・衣さんの手縫いの革鞄や一点ものの腕時計とともに、

大平さんの作品もまた、

現代のテクノロジーと逆行するようなスロープロダクトです。

 

大平さんは、いくつかの絵柄を様々なアイテムに展開するという製作をしています。

だから、銘々違う絵柄の取皿だとか、小皿だとかという使い方のほか、

同じ絵柄で揃える、という楽しみもあります。

手で持って見ると驚くほど軽く仕上がっています。

ぜひアトリエ木里でご覧ください。きっとお気に入りの一品が見つかります。

ずっとそばに置いておきたいような器たちですね。

 

 

2020.09.22 Tuesday|-|by アトリエ木里


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