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錬星舎を訪ねました。

2月4日、長野県の中川村にある、ガラス工房錬星舎をたずねました。

錬星舎は、池上直人さん、西村由美さんご夫妻の工房。

新宿バスタから高速バスに乗っておよそ3時間半、

遠くに山々の見えるのどかで開けたところにあって、

旅をしない私にとっては、行き着くまでも車窓から目が離せませんでした。

暖冬なのか、中央道から見える山々も雪が少なく、手前の山のもうひとつむこうに

雪が白くかがやく峰があって、そこだけ霧がかかり神々しいような不思議な光を放っているのが見えて

もうそれだけで感動しました。

錬星舎のお二人には面識がなく、ちゃんと飯島のバス停でお会い出来るか不安でしたが、

駐車場に向かう高速の橋の上で、車の中から声をかけて頂き、ほっとしました。

 

なぜ面識がなかったのに、アトリエ木里で展示をすることになったのかを

お話ししなくてはなりませんね。

ちゃんと話をすればとても長くなりますが、簡単に申し上げれば、

国立にあった「ガラスとギャラリーゆりの木」というお店が昨年閉店し、

オーナーの井口さんからご紹介頂いたのです。

井口さんはご自分のしごとに一区切りをつけるためにお店とギャラリーをおやめになったのですが

ゆりの木はずっと多くのお客さまの訪れる、素敵な場所でした。

実は私もフェルトの作品などを作っていた頃、グループ展でギャラリーを使わせて頂いたことが幾度もあり、

ご縁のあるところでした。

閉店の1日前に何とか伺うことが出来たのですが、

井口さんは、ゆりの木の多くの作家さんを次に展示出来る場所を確保されることも

最後のお仕事として考えているようでした。

それで、錬星舎さんをご紹介頂きましたが、

錬星舎のお二方の作品は、ゆりの木さんでも大変人気があって、

知らずに私も10年近く前に、池上直人さんの作られたボウルを購入したほどでした。

そんな人気の作家さんの展示を受け渡されて、アトリエ木里は責任重大です。

しかも面識もなく、、、

それで、思い切って工房を訪ねることにしたのです。

下の写真はゆりの木さんを初めとして多くのギャラリーなどで展示された際のDM。

これから作る木里のDMも頑張らなくちゃ。

 

広々とした風景の中に、錬星舎の工房があって、

その隣にはご自分たちで外壁も塗装しました、という素敵なご自宅。

お昼ごはんには白毛米の玄米で時間を掛けて作った自家製のお餅の入ったうどん、

それに香茸の炊き込みご飯のおにぎり、野沢菜も大根も自家製のお漬け物。

田んぼや畑もしていると言う、お二人の丁寧な暮らしぶりを垣間みるような

心づくしのごちそうを頂きました。

工房の中には、素晴らしいお二人の作品が沢山あって、

心ときめくものばかりでした。

 

お二人の歴史やガラスに対する思いなど、沢山伺いましたが、

それはまた明日更新します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019.02.05 Tuesday|-|by アトリエ木里


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