kiri blog

秋のかたち 秋の音色は今日明日で終了します。

間に一日お休みをとっての9日間。

早いものでもう余すところ2日です。

アトリエ木里でこんな絵画(油絵)の展示をすることは滅多にありません。

ホンモノの油絵。と言うとなんかギャラリーのくせにシロウトっぽくてすみませんが、

本当に油絵というのは良いものだとあらためて思いました。

絵の具の量が多い、と言うとまた変な良い方ですが、油絵独特の重ねたり引っ掻いたり、

と言う積み重ねが色にもかたちにも深みを与えるのでしょうね。

是非アトリエ木里でご覧下さい。

油絵で描く假屋淳子さんの世界を。

もちろん、水彩も軽やかで素敵です。

今回のDMに使わせて頂いた、「高音部の調律」という絵に関しては、

三つのかたちのものが展示されています。

調律師がグランドピアノを調律しているところをデッサンしたものをもとに、

水彩、油彩と描き、それぞれの味わいをご覧頂けるようになっています。

ぜひ、アトリエ木里でご覧下さい。

 

私はこの絵が大好き。

先日お見えになったピアニストのお客さまが、

演奏家ばかりでなく、調律師に注目することがすばらしい、と

おっしゃっていましたが、

この絵からは演奏会前の誰もいないホールでひとりもくもくと

調律という演奏会に欠かせない仕事をしているひとの後ろ姿からにじみ出る

真剣な表情が感じられて

緊張感のある高音を連打する音ががらんとした空間に響き渡るのが

聞こえて来るようですね。

 

今日明日の2日間、11:00〜18:00アトリエ木里でご覧になれます。

ぜひぜひお出かけ下さい。

 

 

 

 

 

2018.10.27 Saturday|-|by アトリエ木里


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