kiri blog

2018きのうつわとおかし終了しました。

川端健夫、美愛ご夫妻の「きのうつわとおかし」無事終了しました。

楽しい9日間でした。

大勢のお客さまが見えて、沢山お買い上げ頂けたことも嬉しかったのですが、

やはり個展というのはいいなあ、と認識を新たにしました。

個展だと、作品もアトリエ木里もどちらも美しい。

また、今回についていえば、

健夫さんの木工作品と美愛さんのお菓子が、どちらも自然の色だからか、本当に良く似合うので、

無理なくまとまりのある雰囲気を作ることが出来ました。

 

お客さまもネットで、とくにインスタグラムで見て、と言う方が大勢いらっしゃって、

時代が変わりつつあることをまた痛切に感じました。

 

また嬉しい用途に川端さんの作品をご購入下さった方がいらして、

年老いたお母さまのための食事のトレーとして、ランチプレートを、という方や、

ご病気のお友だちのお見舞いにオルゴールを、という方がいて、

そういうふうに川端さんの作品が用いられるのも、

もともとがお子さまのためベビースプーンから始まったという川端さんの製作姿勢が

愛溢れるものであったことから考えると、納得のいくことではないでしょうか。

 

川端ご夫妻の展示をする際、お客さまはその作品やお菓子を買われるだけでなく、

マンマミーアのストーリーもお持ち帰りになるのだと思います。

丘の上で生まれるもの、という冊子にも書かれているように、

お二人の出会い、甲賀市の丘の上の校舎を見つけてリノベーションして

お住まいと仕事場(木工工房、お菓子工房、ギャラリー、カフェ)とを備えた

マンマミーアを作り上げ、多くの方々がその手助けをして、また多くの方が集い、

皆の憧れの地になっているという、奇跡のようなストーリーに、

お客さまは心を暖かくしてお帰りになったと思います。

写真集を見たり、冊子をパラパラ読んだ方の多くが、ぜひ行ってみたい、とおっしゃっていて、

そのうちの何人かはきっと近いうちに訪れると思います。

私も是非また伺いたいと思います。

 

今回の展示をした事で、私もとても大切なことに気がついて

ずっと迷っていたことに結論が出たように思います。

元々クラフトギャラリーとして始めたアトリエ木里は、

やはりクラフトを中心に据えて歯車を回して行きたい。

そして、個展を中心にやっていきたい。

この地域に作家さんを丁寧にご紹介して、丸ごと作家さんとその作品を観て頂くことが、

アトリエ木里の本来の仕事と感じることが出来ました。

 

秋まで、しばらく展示はお休みとなりますが、

今後ともアトリエ木里を見守って頂けるよう、よろしくお願いいたします。

 

最終日に一日在廊して下さった川端美愛さんと記念の1枚。

 

 

 

 

 

 

2018.06.20 Wednesday|-|by アトリエ木里


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