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川端健夫きのうつわとおかし明日もぜひ。

何度も見ていながら突然気づくこともあります。

 

 

川端健夫さんの作品の中に、家の形の小さな手回しオルゴールがあります。

これはゼンマイ式ではないので、小さなハンドルを回すスピードで音楽の速さが変わるんです

ゆっくり回せば柔らかく歌い、早回しすれば軽快な音楽になるのですね。

そう、自分で曲想を変えられるんです。

ここはちょっとためて、とか、アッチェレランド!とか、最後はリタルダントかけて、とか。
もう一つ。机の上に置くととてもよく響き、手で持ち上げ空中で鳴らすと小さな音になる。

だんだんゆっくり回して空中に持って行ったり、色んなことができそう。
そうなると、これはもうただのオルゴールじゃなくて、楽器なんだな、と思ったら、

ものすごく欲しくなってしまいました。
曲は左が「アメイジンググレイス」、右が「星に願いを」です。

 

 

ちょっと写真の色が悪くてすみません。

本当はもっとキレイですが、樹種による色の違いも面白いです。

樹種によって、色ばかりでなく、重さもいろいろ。

クリやクルミは軽く、ナラはどっしりと安定感のある重さ。

使えば使うほど、味わい深い木そのものの色。

チェリーはだんだん色に深みがまして、とてもいい感じになります。

今回はお歳を召したお母さまの食事の時のトレーに、と言う方がおふたりもいらして 

びっくりですが、それをきいて暖かい気持になりました。

安定感のある木のトレーはそういう使い方もありますね。

 

ちょっとおしゃれなレストラン風にアレンジした奥の部屋です。下手な柿渋染めで

作ったテーブルランナーが木の色と合っていい感じだと自負しています。

どうぞアトリエ木里でご覧下さいね。

2018.06.12 Tuesday|-|by アトリエ木里


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