kiri blog

佐藤恵美ちいさな個展 終了しました。

佐藤恵美さんのワークショップをやって頂きたいとお願いしたのが、

6月も後半に入ってからだったでしょうか。

話が進み、では7月の30日で、と決まったものの、

せっかくワークショップをして頂くのだから、壁面に佐藤さんの作品を飾っては?と提案し、快諾して頂きました。

でも、ワークショップの日の一日だけだともったいない、

それなら前に3日間くらい展示してはどうでしょう、というかたちでお話が進みました。

そして、猫展では猫の作品ばかりですが、今回は猫以外のものも飾りましょう、ということに。

DMも作らず、ホームページとSNSだけで宣伝します、ということで

経費的にもコンパクトに、ちいさな個展開催が決まりました。

 

佐藤恵美さんが銅版画作家であることで、こういう風にとんとんと話が進められました。

版画の作家さんはストックを必ず持っていらっしゃるので、

一点物の作家さんには頼めないことがお願い出来たのだな、と思います。

 

部屋は大きな部屋だけを使いほかは仕切り、ワークショップの日だけ奥の部屋を開放しました。

大きい部屋の壁面に18点の作品を展示しましたが、なんとぴったりな数だったのでしょう。

ゆったりと見やすく、自分で言うのもなんですが、本当にいい感じに展示することが出来ました。

メゾチントばかりでなく、ドライポイント、鉛筆、水彩の絵があったことも涼しげで良かったと思います。

 

宣伝が行き届かなかったのと、この暑さ。行こうと思っても断念せざるを得ない状況もあったのでしょうね、

確かにお客さまは少なかったけど、成果はありました。

来て下さったお客さまから、優しい絵だ、技術はもちろん最高、その上佐藤恵美さんのお人柄が感じられる

などお褒めの言葉を頂きましたが、作品に溢れているのは、動物たちを通して、

暖かい肌のふれあい、母性、真剣に相手を見るまなざしなど、常にテーマは『愛』であると確信しました。

佐藤さんご自身が動物たちをみるまなざしに愛が溢れていることは言うまでもありません。

それで佐藤恵美さんの作品はいつまでも眺めていたいようなマジックがあるのだなと思いました。

 

なかなかあと2名が決まらなかったワークショップも当日飛び入りがあり、5名で行なうことが出来ました。

本当に真剣そのもの、奥の部屋からはカリカリと銅板を削る音が聞こえるのみ、という

木里のワークショップらしい、いい時間を持って、また参加したい、とおっしゃる方も多く、

ぜひ来年もやりましょう、ということになりました。(けれども今度はもっといい季節にね。)

 

さて次に佐藤さんの作品をアトリエ木里でご覧頂けるのは、来年2月の『木里の猫展』。

なんと猫展始まってからずっと参加頂いています。

嬉しいことです。

どうぞまたその時をお楽しみに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017.08.01 Tuesday|-|by アトリエ木里


コメント
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック

profile

selected entries

archives

links

search this site.

others