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Tシャツと夏の布もの展が終わり、しばらく経ちましたが。

もうずっと昔のような気がしますね。

Tシャツ展はこの季節に行なうのにとてもいい企画だと思って、

昨年から始めました。

アパレル界に属していないアーティストの皆さんに、無理やり着るものを作って頂くという、

ある意味無謀な企画ではありましたが、逆にほかにない楽しさがありました。

例えば市販の、またイベントなどで販売されるプリントTシャツでは、

だいたい前か後ろに、大きさも制限があるデザインがひとつ。

自由に作家さんに描いて頂いたTシャツは絵の大きさ制限無し、柄のある場所も自由、しかも多色。

その上手刺繍などもポイントに配置され、本当に一点ものの楽しさ溢れる作品が多かったです。

作家さん方には、こんなに大きな絵を、紙やキャンバスに描いたらどんな値段になるかわからない作品も、Tシャツとしてお買い上げ頂ける価格で出して頂きました。

なので、これは着るけど、これは飾っておきます、と2枚買って下さった方もいらっしゃいます。

もちろん課題も残りました。

アトリエ木里に来て下さるお客さまの年齢層と体型と、

作家さんがたの年齢層と体型とのギャップ。

これのLはないの?と訊かれることもしばしば。

だからといってみんな大きいサイズだと逆に小柄のお客さまには困ってしまう。

難しいですねー。お店をすると言うことは。

わかったこともひとつ。

気に入ったデザインでぴったりのものがあれば、

法外な価格でないかぎり、お買上げ頂けると言うことです。

今年もまたいろいろ勉強になりました。

参加作家さんの中でただひとり洋服専門に作っていらっしゃる池嵜智子さんのパンツは

今年も好評でした。初めてパンツをはいてみた方はみなさま異口同音に

「楽〜!なのにカッコいい!」とおっしゃいました。

 

アトリエ木里はしばらく展示はお休みとなります。

夏の間、これからワークショップやイベントをしていきたいと思っています。

まだ日程は決まっていませんが、佐藤恵美さんのメゾチントのワークショップも行ないます。

たまにはフリマも、とも。

また、秋にはテーマ『音楽』の絵画展もあります。

音楽はゴーシュのセロの響きから、クラシック、ロックなどジャンルを問わずです。

これは若い作家さん(皆30代)6人でのグループ展です。

私も楽しみにしています。

皆さまもお楽しみに。ぜひ見に来て下さいね。

 

Tシャツ展会期中、アトリエ木里の花壇のオレガノを酒井泉さんの花器に活けました。

木里の庭にはびこるドクダミの花も門脇陽子さんの花器に活けました。

酒井さんも、門脇さんも、11月の陶芸4人展に参加して下さいます。

こちらもお楽しみに。

 

 

2017.06.16 Friday|-|by アトリエ木里


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