kiri blog

4月は工芸

3月はいつもあっという間に過ぎると感じていたけど、

それはいつも新年度の4月のことなど、先のことを考えているからじゃないかと思う。

4月はやることがいっぱいあり、その準備で忙しく、

3月を味わうことなく過ぎてしまう。

でもそういえば3月もやることが一杯ある。

最近、子どもの卒業式とは無縁になったけど、

そのかわり、税金の季節と言う感じもある。

暖かかったり、急に寒かったりもあって、のんびりする間もなく過ぎてしまう。

アトリエ木里の3月も、展示はないのに4月の展示の準備などで何かと忙しく、

その上プライベートも忙しかったので、ゆっくり過ごす日がいちにちあったかどうか。

 

さて四月、アトリエ木里は珍しく2本の工芸の展示があります。

 

ひとつ目は 柿渋染のかばんー横山正美個展ー4月1日(土)〜9日(日)ー6日はお休みー

柿渋で染めて、墨で描いたりした布をパッチワークしてかばんに仕立てて、

という一貫作業を、ほとんど横山さんお一人でなさっています。

媒染により微妙に異なる独特の柿渋染めの味わい、墨の黒との大胆な柄、

考えられた使いやすい形の、様々なバリエーション。

本当にオリジナリティーの高い、逸品です。

実は他の複数の作家さんから、どうして横山さんの柿渋染めのかばんの展示しないの?

と何度も言われ、ずっと憧れの作家さんであったけど、

とにかく多忙で毎月のようにどこかで展示していらっしゃるし、

と、躊躇していたのですが、思い切って連絡してみると、

嬉しいお返事を頂き、思っていたより早い時期に実現しました。

 

私も以前購入した、柿渋染のかばんを愛用していますが、

多くの方に、そのかばんすてき、だれの作品?と聞かれます。

丈夫で使い勝手がよく、毎日のように持ち歩いています。

 

ぜひぜひ、アトリエ木里でご覧下さい。

お気に入り一品が見つかると思います。

 

2つ目は、森と風 4月15日(土)〜23日(日)

こちらはアトリエ木里では4回目の企画展です。

地元大田区の工芸に新しい風を吹きこんだ、懐かしくて新しい、フォレストによる蒲田切子と

藤野の森のアトリエで、副島泰嗣・微美子ご夫妻の手によって作られた本当に美しい上質の白磁。

こちらに関しては明日、また書きますね。

 

 

 

 

 

 

 

2017.03.24 Friday|-|by アトリエ木里


コメント
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック

profile

selected entries

archives

links

search this site.

others